愛妻のために橋をプレゼントしたお話

愛妻のために橋をプレゼントしたお話

あるタイ人からその橋のいわれを聞いて、なんとも心温まる気持ちになりました。なんとご主人が愛妻のために、私財で橋を作ったというのです。

その橋は、ちょうどワロロット市場と対岸のジャランラート通りのワットゲーというお寺が目の前にあるところにかけられています。

私の知る限り、初めて観光客でチェンマイに来た2015年の初めにはまだ架け替えというより一からの橋梁工事が始まった頃だったとおもいます。おそらく2年以上かけて、ゆっくりと橋を作っていたような気がします。

そして、ようやく今年の初めごろだったかにやっと開通!しました。それまでは、ジャランラートジャランラート通りからナコンピン橋、またはナワラット橋で遠回りしなければ、このビン川の対岸にあるワロロットの市場には行くことはできなかったのです。それが、やっと、近道で行けるようになったのです。今では、多くの地元の人や観光客がその橋を行き来しています。

<スポンサーリンク>




その橋の入り口に、石版が貼ってあって、以下のように書かれていました。

チャンソム メモリアル ブリッジ (チャンソム記念橋)

このビン川にかかる頑強な橋はチェンマイ在住の衣料品店経営のモントリ氏による寄贈によって、愛妻、チャンソムさんのために作られたものです。故に、チャンソム メモリアル ブリッジ (チャンソム記念橋)と言います。最初にこの橋が作られたのは1966年でしたが、毎年の雨期の時には毎回、木製の橋が壊れたり流されたりして、なんども架け替え工事がなされて来ました。このような長期にわたる損害を考量して、この度、チェンマイ市地方行政局は8,360,000バーツを拠出して、ツサナイ ブラヌパコン市長の任期中に再工事を初め2016年にこの橋ができあがりました。(拙い翻訳での要約です)

と書かれてあるのですが、ワロロット市場まで買い物するにはかなりの遠回りをして歩かないといけない妻のために、ご主人が近道になるこの橋を私財でつくられたというなんともラブリーなお話だったんですね。そんな妻想いのご主人を持ったチャンソムさんはさぞかし、幸せな方だったんでしょうね。羨ましいですね。

また、最近はワロロットからこの橋を歩きワットゲーに行くたもとにこんな壁画のあるお店ができたりして、このあたりの景観に面白みを加えてくれているようです。

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログへ

投稿者: longstay0824

サワディーカー  you only live once 人生は一度きり! 常夏の国、チェンマイでみたまま、感じたままのことがらを 備忘録としてこのブログをはじめました。 これから、タイに旅行されたい方、ロングスティや海外移住を 考えておられる方の情報集めのお役に立てば、とても嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です